ちょんまげ~ブログリレー~

こんにちは日生教室の奥村です
兼光先生から受け取ってから、人知れずバトンを隠し持っていました


大型の台風11号が接近していて、日生では避難準備の放送がずっとされていました
いつもの通り、岡山に最接近する頃には勢力が弱まってくれるといいのですが…


さて、みなさんはなぜ江戸時代までの日本の侍はちょんまげを結っていたのかご存知でしょうか
ちょっと考えてみると当たり前のことで、複雑な理由があるわけではありません。
答えは……………戦いのときに兜をかぶったさい、頭が蒸れるのを防ぐためだったらしいです
このことはみなさん周知の常識なのかもしれませんが、自分の頭でちょんまげのことを考えていなかった私は、文化的なものであるとか、哲学者の鷲田清一さんの言うような表象としてのファッションの一種ぐらいに思っていました。
もっと単純に、合理的に、頭皮の蒸れ防止だったとは


180度考え方やものの見方が変わるようなことを、地動説を唱えたコペルニクスに因んで、
コペルニクス的転回といったりしますが、「あ、そうか。」や「なるほど~。」という瞬間は心地よい瞬間です
学習塾の講師の端くれとして、私がひとつ心がけていることは、塾生にこの「あ、わかった。」という瞬間をあたえることです
コペルニクス的転回のようながらっと視点が変わるようなことは、人生の中でもあまりありませんが、
90度、いや30度でも見方が変わるような経験でもたいしたものだと思います。


指導する際には、答えを教えるのではなく、答えのヒントを与え、自分で考える「思考回路」をつなげてもらうよう意識しています。
もちろん、教えるべきことは教えなければいけませんが、教えたあと自ら考えれば答えにたどり着けるような場合には、なるべく答えは言わないようにしています。
自分で考え、答えがひらめいたときには、塾生は「あ、分かった。」と歓喜の声をあげます。
そうして思考した経験により「思考回路」の神経がつながり、今後も揺らがない確かな力がつくと思っています。


よもやま話はここまでにして、
来週からいよいよ夏期講習が始まります
萌昇ゼミ生の奮闘を期待します


リレーのバトンは、優しさあふれる丸尾先生に託します。よろしくお願いします

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